研究会の報告

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2019.8.25「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第7回研究会

  • 開催日:2019年8月25日(日)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 場 所:喫茶室ルノアール四谷店貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物:書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具

 2019.8.25 「トライアングルほめ日記」研究会から

第7回目の研究会では、吉田 絵理子先生よりほめ日記を実践し、気になる児童の変化を具体的に教えていただきました。また、福井裕子先生より、導入方法、子どもの変容、ほめ日記をやってみて困ったときの解決方法などをお話ししてもらいました。

参加者の感想は

Nさん・・・ほめ日記を始めて間もなかったので、一から学びたいと思い、参加せていただきました。「脳は主語を選ばない」という言葉が本当に心に残りました。子どもが書いた文章を読んで、教師も保護者も気持ちよくなっていくのかもしれないなと感じ、2学期以降もしっかり行おうと思いました。子ども達が前向きに生活できるようになるために、大人が変わる必要があると思います。「トライアングルほめ日記」を実践させていただき、保護者のほめ言葉のコメントが増えていると感じています。普段、集団の中で一人一人をほめてあげることがなかなかできないので、私自身もほめ日記を通してたくさんほめて、認めていきたいなと思います。

 

Sさん・・・同じ想いや志をもった先生方のお話を伺うことができ、学びの場になりました。「ほめる」ことが学級経営や授業の中で大切であることを実感しました。今年は1年生の担任なので、2学期から「トライアングルほめ日記」を行おうと思います。以前取り組んでみて、子どもが変わる、保護者が変わる、自分が変わるということを実感したので、今からとても楽しみにしています。ありがとうございました。

 

Uさん・・・それぞれの学校で実践されている活動によって、子どもも保護者も担任も生き生きしていく様子が伝わってきました。「トライアングルほめ日記」を広めていこうという熱意を強く感じました。まず、自分自身が短い文でも始めてみること、手塚先生のご著書を読んで実践します。

 

Kさん・・・ほめ日記の素晴らしさをより深く確認することができました。学級経営に生かすためには、まず自分自身がほめ日記を実践して、その効果を実感することが大切との話がありました。わたしもほめ日記に救われたので、その素晴らしさを子どもや保護者に伝えられると思います。それから「怒る」という言葉を無意識に使っている自分に気が付いたことがよかったです。子どもに「伝える、アドバイスする」ということを自分が意識して2学期から実践していきたいです。あと、若手にすすめる視点もわかりました。いつも帰りの会にほめ日記を書いていたので、その時間帯を工夫して落ち着いて書けるようにしていきたいです。学級だよりを毎週発行しているので、ほめ日記を載せて保護者にもつたえていきます。

 

 

 

2019.5.12「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第6回研究会

  • 開催日:2019年5月12日(日)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 場 所:日本橋 嶽肩ビル貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物:書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具

 2019.5.12 「トライアングルほめ日記」研究会から

第6回目の研究会では、吉田 絵理子先生よりほめ日記を実践し、児童や保護者の変化を具体的に教えていただきました。また、福井裕子先生より、導入方法、子どもの変容、ほめ日記をやってみて困ったときの解決方法などをお話ししてもらいました。

参加者の感想は

Wさん・・・新しい出会いがあり、嬉しいです。まず今日から自分もほめ日記を書きたいと思いました。それと、会社で上司にダメ出しばかり出されている夫にもほめ日記をすすめます。私は音楽専科なので、音楽の授業の中や、練習中にも「ほめ言葉」をお互いが言えるように「ほめ言葉」を音楽室に貼りたいと思いました。

 

Iさん・・・実践報告を聞くことができてよかったです。実物のノート、先生方のほめ言葉はとても参考になりました。そしてなにより、「大人自身、自分自身もほめましょう」というところが心に響きました。福井先生がご自身の実践を発表しているときに、とてもイキイキとしていて、先生自身が楽しく、幸せなんだろうなと伝わってきました。若い先生が職場にとても多いですが、自信をもてずに暗い顔をしている人がほとんどです。まず、先生方をほめることから始めて、みんなでほめあえる職場にしていきたいです。そして、先生を元気にしたら、子ども達にも広めていきたいと思いました。

 

匿名さん・・・大人も子どもも、自分をほめることに最初は慣れていない(抵抗がある)けれど、ほめられるようななれば自分が変わり、組織も変わるということがよくわかりました。夕食後にほめ日記タイムをやってみたいと思います。とてもよい会でした。

 

匿名さん・・・まず、心が温かくなってきました。先生方の体験談や、今現在実践していらっしゃることを聞き、自分がやっているのかのように嬉しい気持ちになりました。人をほめる前に、まず自分をほめることがどんなに大切なことか改めてよくわかりました。普段は自分のことよりも、人ばかりほめていますが、まずは自分。一言でもいいからほめ日記を毎日続けていきたいです。

 

 

 

2019.2.3「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第回研究会

  • 開催日:2019年2月3日(日)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 場 所:喫茶室ルノアール四谷店貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物:書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具

第5回目の研究会では、吉田 絵理子先生より「保護者会でもほめ日記」という話をしていただきました。保護者自身が、自分自身をほめることで「ほめ日記」のよさを知ってもらうのがねらいです。また、福井裕子先生より、クラスで実施したQUアンケート(学校生活における満足度と意欲、学級集団の状態を調べることができる質問紙)について話をしてもらいました。「ほめ日記」に取り組む前と後では、クラスの中での満足度や、意欲が上がり、友達に対しても優しい行動ができる子どもが増えるという結果でした。

参加者の感想は

Nさん・・・温かみのある会をありがとうございました。実際に自分で自分をほめることをやってみて、自分をほめるボキャブラリーの少なさに驚きました。会の中での会話でも、気付けばついつい遠慮をするような否定的な言葉が出てしまう自分がいて、今変わるべきなんだなと確信しました。先生方の実践は、やれそうなことばかりでした。まずは、自分でほめ日記を書きたいと思います。

 

Yさん・・・ほめ言葉の力を改めて感じました。自分で自分をほめ、当たり前に感謝できる毎日が送れるように頑張りたいと思いました。苦手なこと、もっと頑張らないといけないことはいくらでも思い浮かぶのに、自分をほめることができないのは、自分でも残念に思いました。自分と向き合えていないということかもしれません。まずは、ほめ日記をやってみようと思います。「トライアングルほめ日記」について、身近なところから広めたいと思います。自分で自分をほめたことがないので、まずは実践してほめ言葉に慣れていきたいです。

 

Yさん・・・まずは、自分をほめることから始める。それが大切だということがわかりました。ほめ日記が大人から始まったことを知り、これが介護の世界にも広がっていくと良いと思います。具体的な話を伺うことができ、大変よくわかりました。ほめ言葉の一覧表を見ながら、とにかく自分をほめる文を書いてみます。今日、ワークをしてみて、意外なほどほめる言葉が出ていませんでした。まずは実践!!今日からノートを買って書き始めます。今まで使っていたのが5年日記だったので、それは記録用の日記として別の日記にほめ日記をつけたいと思います。また、研究会に参加したいと思いました。ありがとうございました。

 

Iさん・・・日本の教育に一番欠けている人間観、教育観を学べました。自分自身の課題ともつながっていてほめ言葉の力を再認識しました。子ども自身が自分と向き合ったり、自分の感情を書く機会が学習指導要領になくなり、このことが自己発達力を引き出すうえでも重要だと考えています。教師、親、大人には「ほめ日記」でいいと思うのですが、子どもは自由に書ける日記が良いのでは?と疑問は残っています。個の尊厳を確立し、尊重しあう関係作りが大切ですね。

 

2018.10.28「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第4回研究会

  • 開催日:2018年10月28日(日)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 場 所:喫茶室ルノアール四谷店貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物:書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具

 2018.10.28 「トライアングルほめ日記」研究会から

第4回目の研究会では、東京都児童文化全国大会(都児研パネルシアター部)の吉田 絵理子先生による「トライアングルほめ日記」の1年生への導入授業の模擬授業、福井 裕子先生の学校現場での取り組みのお話がありました。

また、大貫政江先生の「学級活動」の授業の指導案(単元名 自分が好き~自分をほめましょう~)が紹介されました。

 

参加者の感想は

Kさん・・・初心に戻って勉強できました。「トライアングルほめ日記」を実践して保護者の方々や管理職の先生方にお褒めの言葉をいただきました。今後、私自身もほめ日記をつけていきます。

 

Iさん・・・ほめ日記の導入の仕方を伺い、子ども達に分かりやすく、響くだろうなと、やってみたくなりました。ほめ日記の日頃の取り組みについて具体的にアドバイスを頂き、助かりました。私自身もほめ日記を実践していきます。「トライアングルほめ日記」を実践して、子ども達はとても嬉しそうです。楽しみな時間になっているようで、何を書こうか考えながら生活しています。私も子ども達とのつながりの一つとして大切な手段になっていて、学級経営に役立っています。これからはもっと子どもの日記を発表する時間を確保して、内容が充実させていきたいです。

 

 

2018.8.20「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第3回研究会

  • 開催日:2018年8月20日(月)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 場 所:喫茶室ルノアール四谷店貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物:書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具

 2018.8.20 「トライアングルほめ日記」研究会から

第3回目の研究会では、東京都児童文化全国大会(都児研パネルシアター部)の吉田 絵理子先生による「トライアングルほめ日記」の1年生への導入授業の模擬授業、福井 裕子先生の学校現場での取り組みのお話がありました。

3回目の研究会では、児童文化手法の1つであるパネルシアターを使って行いました。「東京都児童文化研究発表大会」2018年10月5日(金)13:00~ 葛飾区立鎌倉小学校(1年2組)で吉田 絵理子先生が授業を行います。ぜひご参加ください。

・校内10クラスで「トライアングルほめ日記」に取り組んでいる。

・校内での研修(OJT)で「ほめ日記」の紹介をした。職員室では、「ほめられたら、ありがとう」が浸透し、和気あいあいとした雰囲気となってる。

・クラスで「ほめ日記」を続けるためには、週3回15分程度ほめ日記を書く時間を確保。(月、水、金)

・他の子たちの参考になりそうなほめ日記を最初の5分で紹介している。(子どものモチベーションアップに もなる)などが話し合われました。

 

参加者の感想は

Hさん・・・以前、ほめ日記を書いているときは、嬉しい気持ちや、心震える感覚があったのですが、書いていないとそれは実感できないのだなと改めて分かりました。まずは、自分をほめる!また、ほめ日記を書き始めたいと思います。そのことで、今悩みの種の思春期の息子に対する言葉かけが変わることを期待しています。久しぶりのわくわく感に今日来てよかったと思います。具体的な取り組み方を教えていただいたので、チャンスがあればやってみたいと思います。ほめ要素を取り入れた授業もしていきたいです。

Fさん・・・ほめ日記を始める前に、ほめ日記のねらいや、効果具体的に知ることができてとても勉強になりました。まずは自分自身をほめることや、ほめることに慣れることが大切だと感じました。模擬授業もしていただき、子どもにどのような指導をしていけばよいか見通しがもてました。まずは、月・水・金で実践していきたいです。子どもが書いたものも、クラス全体に向けて読むなどしてシェアして、効果を高めていきたいと思います。まずは自分自身が楽しんでほめ日記を書き、子ども達にも自分自身をほめることは楽しいことであり、幸せなことであることを伝えていきたいと思います。

Hさん・・・ほめ日記を始める時の導入の仕方がいつも不自然な感じになっていました。今日、パネルシアターの導入方法を見て、子どもが楽しみながら始められると思いました。2学期からほめ日記をスタートします!自分のことをほめたい気持ちが高まりました。ほめ回路を作り、生き生きと仕事がしたいです。また、学級経営の軸にほめ日記をすえ、子ども達の関係をよくしていきたいです。実践を校内で広げられるように、実践記録も作っていきたいと思います。今日は参加できて本当によかったです。



2018.5.13 「トライアングルほめ日記を全国の小学校に広める会」第2回研究会

  • 開催日:2018年5月13日(日)
  • 時 間:14:00~16:00
  • 参加費:2,000円
  • 場 所:喫茶室ルノアール市ヶ谷駅前店貸会議室
  • 内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表と質疑応答。「ほめ日記」ミニワーク
  • 持ち物: 書籍「トライアングルほめ日記」、筆記用具。

2018.5.13 「トライアングルほめ日記」研究会から

 

第2回目の研究会では、大貫 政江先生のほめ日記効果の体験談や、吉田 絵理子先生、福井 裕子先生の学校現場での取り組みのお話がありました。「日本は謙遜文化なので、褒めること、褒められることが学校だけではなく社会的にも少ない」という話題が出ました。

参加者の感想は

Hさん…ほめられることはいくつになっても、嬉しいです。しかし、今の日本はあまりほめる声掛けをしていません。今日参加して改めて会話の中でほめ言葉が出てこないなと感じました。当たり前のことを言っていても「いいね」「がんばったね」「すごい!」と言えるようになりたい。そのためには、自分をほめることが大切だと感じました。大人の意識を変えることも大切ですが、まだ頭の柔らかい子どもたちに自分をほめることを身に付けてあげたいなと思いました。日本の子どもたちが、自分も相手もほめられる素敵な大人になってくれると、今抱えている問題も少しずつ減りそうだと感じました。「トライアングルほめ日記」では保護者や子ども達とよい関係が築け、学級経営がとてもやりやすくなるだろうなと思いました。

Sさん…初めてほめ日記を知り、やってみたときは「子どもや保護者のため」という思いが強かったですが、今日の研究会でお話を聞かせていただき、「まずは自分をほめることを習慣にする」ということの大切さを感じました。自分が変わることで自然と周りにも伝わると思うので、「まずは自分」を大切にしていきたいです。今まで、低・中学年では「トライアングルほめ日記」を実践してきましたが、高学年ではまだやったことがありません。今日のお話を参考にさせていただき、今後の実践につなげていきたいです。

Gさん…手塚先生が「ほめることは、生命が望んでいる」という言葉は胸に響きました。先生方の体験談や、意見を聞いて「ほめること」を意識していこうと思いました。「空が青いから幸せ」「仕事を頑張っているから、えらい!」など、身近なことから始めたいと思いました。

Nさん…「自分のことをほめる」「当たり前のことに感謝する」など、実体験を伺ったことで大切さを感じることができました。周りよりも、まずは自分をほめて、認めていくことを実践していきたいと思いました。参加されている先生方は皆さん生き生きとされていて、こんな先生だったらいいなぁと思いました。自分の日常が、ほめ回路ではなく、「責め回路」になっていることがわかり、ひとつひとつほめ回路に変えていくことで、子どもたちへの関わり方も変えていければと思いました。


2018.2.11 「トライアングルほめ日記」研究会のお知らせ
◆開催日:2018年2月11日(日)
◆時 間:14:00~16:30
◆定 員:18名
◆参加費:2,000円
◆場 所:東京都目黒区目黒本町5-22-11 目黒区向原住区センター 
◆内 容:「トライアングルほめ日記」の実践発表・質疑応答
子どもたちに自己肯定感(自己肯定感)を育てるには、どうしたら良いでしょうか?
簡単に取り組めて効果抜群なのが自分をほめる「ほめ日記」です。
子どもが「ほめ日記」を書き、担任の教師と保護者が「ほめコメント」を書く、「トライアングルほめ日記」という実践を提案します。
著者の話や参加者との交流で、実践を深めましょう。
◆申し込み:事務局海老澤までメールでお知らせください。

2018.2.11 「トライアングルほめ日記」研究会から
 第1回目の研究会では、参加者の皆様から「トライアングルほめ日記」を実施しての感想等を発表しあいました。効果としては、
「気になる子がとても成長してきた。」「苦情が多かった保護者とも温かい関係ができた。」など多くのことが出されました。
  会のおわりには、手塚共同代表から、教師自身が、「ほめ日記」を書くこと、それにより、児童への指導の仕方が具体的にわかってくる・・等の指導がありました。
                                                 参加者の感想は、
初めてお会いする先生方なのに、「トライアングルほめ日記」をやっているという共通項があるので、自然と自分のことや実践していることをお話しできました。とても温かい時間を過ごすことができました。担任、子ども、保護者で実践する意味を改めて実感できたり、自分も書くことで、振り返ることができる「魔法のパワー」を得ることができることを知ったり、とても勉強になりました。また、皆さんとお話しできることが楽しみです。Oさん        「トライアングルほめ日記」の実践をきけて、とても勉強になった。また、楽しかった。自分の学級の子どもたちと、もっと楽しく「ほめ日記」を書いてきたい。Nさん
「ほめ日記」を実施している先輩方のお話を聞くことができて、「ほめ日記」の力をさらに実感できました。Iさん                                  自分のことを好きになるためのものさしが、他者評価だったと思いました。自分自身で自分を認めてほめて、心の底から自分を愛せる人になりたいと思います。そして、その気持ちを子どもたちにも味わわせたいので、今後も「ほめ日記」を続けていきたいです。Wさん

 

2018.1.28 「トライアングルほめ日記を広める会」の集い開催
三重県で
<「トライアングルほめ日記を広める会」の集い>
が行なわれます。お近くの先生方、ぜひご参加ください。

◆開催日:2018年1月28日(日)
◆時 間:10:00~12:00
◆会 場:四日市市・なや学習センター
    会議室2
◆参加費:2000円

◆講 師:大貫政江
   「トライアングルほめ日記」共著者
   元東京都公立小学校教員

◆主催:セパ三重 (お申込み・お問い合わせ)
◆Email:sepamie@yahoo.co.jp

「トライアングルほめ日記」の集いin三重県四日市(大貫 政江)

1月末、セパ三重の情熱的なみなさまのご尽力により、市内「なや学習センター」(学校を利用した施設)において「トライアングルほめ日記」の集いが開催されました。

小学校や中学校の先生たち8名が参加してくださいました。講師は、昨年まで都内小学校で担任をしていた私が務めさせていただきました。(1)「ほめ日記」とは何か?(2)私にとっての「ほめ日記」効果(3)「トライアングルほめ日記」とは?(4)実践の成果について(5)参加者による「ほめ日記」ワーク(6)質問タイム…といった流れで進行させていただきました。

私と「ほめ日記」の出会いや効果を語る際に、どうしても外すことができないのは次男陵平の自死に関連する一連の出来事です。17年以上経過していても、語り始めると当時のさまざまな感情が湧き上がってきてしまいます。それでもなお腐らずに生きて、教育現場で実践を重ねてこられたのは、一つには大切な息子が私の心にずっと生き続けてくれたこと、もう一つは「ほめ日記」「トライアングルほめ日記」というアイテムが弱った私をずっと支え続けてきてくれたからだと感じています。そんな話をゆったりと聞いていただきました。「トライアングルほめ日記」についての話になると、当時担任していた子どもたちの表情やエピソードが思い出され、活力のある自分自身に戻っていくのが感じられました。2時間という短い時間の中で、私自身不思議な体験をさせてもらった気がしています。

ありがたいことに、参加者のみなさんは、深く聴き入ってくださっている様子でした。終了後のアンケートの一部を紹介させていただきます。

•自分をホメるって難しいですね。照れるというか、謙遜というか…とは言え、子どもたちには自分に自信を持って成長してほしいと思うので、まずは自分から…ですね(と思える自分をホメます)
•社会や学校では同調圧力がどんどん強くなっている気がします。こうあらねばならない…というしばりから乗り越こえていくためにも、この「ほめ」の視点は、有効なのかなと感じました。
•大貫先生のイキイキとした笑顔、お話にとっても前向きな力をいただきました。中学校で担任をしていますが、もっと子ども一人ひとりの内面と深く関わっていきたい、そのためにこのほめ日記やほめることの大切さを感じました。ほめ日記の実践へつなげられるかは心配ですが、子どもが自分をまるごと受け入れられること、他者を認められることが、これから生きていく子どもたちの根っこの部分だと思うし、そこをこそ育てられる教師になりたいので、今後も勉強させてもらえたらと思います。
•今日参加できてよかったです。まず自分が始めてみたいし、学校の子どもたちや先生、保護者にも広めていきたいな。できることから。
•プラスメッセージを子どもたちに毎日伝えているけれど、なかなか自分に自信が持てないでいる子どもたちがいます。自分で自分をほめる「ほめ日記」にチャレンジしてみようと思いました。
•とてもとてもいいお話で、もっと他の方達にも聞いていただきたかったなと思います。ぜひ四日市の先生方に聞いてもらえる場をもう一度作っていただきたいです。大貫さんがお子さんの話をしていただいている時、話すたびに自責の念もわき上がってみえるだろうに話をしてくださるのがとても有難いです。
•「ほめる」ことを心がけているつもりでもいつの間にか「できた」ことだけをほめている自分に気づかされました。子どもたちはもちろんのこと自分に対しても「ほめ日記」が書けるといいと思いました。

また、後日「トライアングルほめ日記」をスタートしたという嬉しいご報告もいただきました。
•読み聞かせ(「ぼくは・わたしはたいせつないのち」)をして取り組み始めました。次の金曜日に持ち帰り読んでもらう予定です。学級通信で知らせました。とにかくやってみます。(小学校の先生より)
•同僚の若い○○先生が「ほめ日記」を書き、私がコメントを書いています。 ○○先生は、自分のクラスで「ほめ日記」を取り組んでいます。○○先生は、生徒たちが書いてきた「ほめ日記」を楽しそうにみています。(中学校の先生より)

2018.2.26

2017.12.7 宮古島での講演会

先日、本屋さんで「トライアングルほめ日記」が並んでいるのを見ました。みなさんのところへも届いているのかなあと思うと嬉しくなりました。
手塚千砂子が、沖縄県の宮古島での講演会を行いました。「トライアングルほめ日記」が全国に更に広がっていく喜びを感じています。
今後、三重県でも講演が予定されています。

手塚千砂子が沖縄・宮古島で講演。「トライアングルほめ日記」についても説明しました。(2017年10月16日)