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「トライアングルほめ日記」のホームページへようこそ
毎日頑張りすぎて、疲れていませんか?

子どもにとって学校は「やることがいっぱいで、毎日大変!自分なんて何をやってもどうせダメだし…」
保護者にとって学校は「うちの子、勉強についていっているかな?友達と楽しく遊べているかな?あれもこれも心配で心配で…」
教師にとって学校は「なりたくてなった教師なのに、毎日うまくいかないことばかり。予想外のいろいろな仕事に追われて、もう大変…」

日本の教育現場では、子どもたちの自己尊重感(自己肯定感)の低下が指摘されて久しいです。
「自分が好き」と言える子どもが、驚くほど少ないということです。

子どもは、もともと一人ひとりが個性的な存在で、大きな愛と可能性をもって生まれてきています。
そして子どもは自分を認めてほしい、ほめてほしいと強く求めています。
その気持ちが、親や教師の肯定的な言葉によって満たされたら、子どもは「自分が好き!」「自分ににはいいところがある!」と自信をもって学校生活を送り、豊かな心で生きていけるのではないでしょうか。

この「トライアングルほめ日記」で、子どもと教師と保護者の三者の関係が、とても心地よい信頼関係でつながっていき、それぞれ素晴らしい効果を生み出します。

「トライアングルほめ日記」を読んで「よし、明日からうちのクラスでもやってみよう!!」と、一人でも多くの先生方が実践し、日本の教育現場が少しずつ、あたたかくて、やさしい、幸せな空間になるように願っています。